鍵の作製古い鍵ですが練習のためにカギ無しからのカギの作製をします。ギザギザタイプのシンプルな鍵です。まずはシリンダーの分解をして内筒と外筒を外します。鍵は外筒の中に内筒があり、鍵を差し込むと内筒が回りドアが開くというのが基本的な仕組みです。内筒にはいくつもの溝や段差がありそれが鍵のギザギザになるのです。 削っていないカギをブランクキーといいます。ブランクキーを一度差し込んでみて奥まで入るか確認をします。カギ無しの為、鍵が合っているか分からないので試してみます。今回はよくあるカギでしたのでブランクキーは分かっていましたが南京錠やロッカーのカギはブランクが分からないことがあります。ここは経験と勘ですね。私はまだまだです。 外筒から内筒を取り出し...2020.10.16 04:50NEWSBLOG